トレーニングに関するお知らせ
トレーニング情報―通信教育の添削で行動の「プロセス」を磨く

インバスケットでは「プロセス」が大事と耳にされたことはありませんか?
仕事中にたくさんの判断や行動ができたとしても、必要なプロセスが一つ抜け落ちてしまうことで、問題解決の処理が不十分なまま、何度も同じような問題が発生し、取り返しのつかない事象にまで発展する可能性があります。
インバスケットにおいても同様で、一つひとつ必要なプロセスを踏んで問題の処理を進めることが求められます。
そこで今回は、インバスケットで行動のプロセスを磨くことを目的とした「通信教育」をご紹介いたします。
提出していただいた回答を、普段の仕事で成果を出している人に共通するコンピテンシー(行動特性)に照らし、添削してお返しします。
回答でどんなプロセスを踏んでいるのか、あるいは抜け落ちているのかを客観的に把握し改善することができるので、本記事を参考にご自身で振り返ってみてください。
【通信教育】とは?
実施された複数の問題集の回答より、成果を出すために抜け落ちているプロセスなどを添削して、弊社にて回答を受領してから5営業日後に結果をフィードバックするサービスです。
回答の添削は、実際の昇格試験でも採点や添削作業を務めている熟練の分析員が行っているため、的確なアドバイスを受けることができます。
成果を出している方に共通するプロセスとは?
「プロセス」とは、結果に至るまでの過程/工程です。
例えば、業務で発生したトラブルを解決するために行った「上司に発生事項を報告する」「問題の原因追及をする」「再発防止策を提示する」といった、一連の行動がプロセスです。
プロセスとして評価できる行動はたくさんありますが、絶対的な正解がありません。
だからこそ闇雲にトレーニングするのではなく、成果を出すために必要なプロセスを身に付けていきましょう。
通信教育での添削とは
通信教育では、業務処理の質を高めるために以下の2つの観点から添削を行います。
〇問題解決の質を高めるための観点
問題処理には、「発生している事象の根本的な問題」を解決するプロセスを意識することが大切です。
このプロセスが一つでも抜け落ちると、中途半端な処理となってしまい同じような事象が何度も何度も発生し、組織の存続に関わるような大きな問題につながる可能性が高くなります。
このため、根本的な問題解決に必要な「問題発見力」「問題分析力」「創造力」「意思決定力」「洞察力」の行動を細分化して添削を行い、以下のようにフィードバックします。
(例)
〇組織を有効に活用するための観点
成果を出している管理職は、部下や上司、他部署、行政機関、取引先を上手に巻き込むとともに、自らが先導して業務を進めています。
インバスケットも同じように、限られた時間の中で多くの案件を処理するためには、組織を有効に活用することが肝心ですが、周囲を巻き込むときに必要なプロセスが抜け落ちることによって、「業務を依頼しても思うように対応してくれない」「上司に報告が漏れていて指摘される」ということが起きてしまいます。
このため、組織を有効に活用するために必要な「計画組織力」「当事者意識」「ヒューマンスキル」の行動を細分化して添削を行い、以下のようにフィードバックします。
(例)
おわりに
管理職に求められるプロセスを学習してインバスケットの回答で抜け落ちている行動を客観的に把握し、着実にレベルアップを目指せる「通信教育」のご紹介でした。
インバスケットの学習方法はさまざまありますが、熟練の分析員による客観的なフィードバックを受けながら、複数の問題集をトレーニングすることが最も効果的であると考えます。
通信教育でインバスケットのトレーニングだけではなく、日々の業務改善にもつなげていきましょう。
今回、ご紹介した教材

【WEB版通信教育】※2026年8月24日リリース予定!
42,900円(税込)
従来のインバスケット通信教育と異なり、インバスケットの実施および添削結果の受理などすべてオンライン上で完結するサービスです。
実施いただく3つの問題集は「基本」→「応用」→「総括」と段階ごとに必要なプロセスを添削してフィードバックします。
<問題内容>
- インバスケット問題集ST-A[レベル2]
基本的なプロセスを添削
- インバスケット問題集ST-B[レベル2]
本質的なプロセスを添削
- インバスケット問題集ST-C[レベル2]
上記2つの問題集の総括編として添削
※各問題集については、回答を受領してから5営業日後に結果送付
上記問題集は全て、レベル2・中級管理職/課長レベル(部下5名程度)に該当します。




